2013年03月25日
DPRK・・・、一体どこの北なんだ?
ちょっと所用があってみなとみらいまで行ったので寄り道してきました。
花粉症だかPM2.5だか黄砂だかで悶絶してばかりで最近は市外に殆どでてません。
写真の向きくらい直したほうがいいかと思いつつ直さないのであった。
小ぶりな展示館ではありますが、入場料無料で貴重な実物が展示されているのでオススメします。
手前にある煉瓦の跡は旧横浜税関事務所遺構らしい。
横浜駅とみなとみらいの間あたりにも旧横浜駅の遺構(なんかマンション敷地内にある)があったりして、
明治・大正期の煉瓦積みの実物が見れます。
郊外の旧軍遺構で現存してる物も多いですが、普段の生活圏にほど近い場所で見れるのが俺的にはオイシイ。
横浜赤レンガ倉庫。
明治・大正期の建築ながら平成元年まで現役だったらしい。
なんかリア充スッポトになってるのでシラネ(゚U+22BF゚)
電動自転車の試乗会やってたのでなんとなく乗ってきた。
珍走団みたいな珍音と轟かせた連中が通過していった。
いい加減本題に入れよ、と声が聞こえてきそうなので巡視船「しきしま」
旧海軍の軽巡洋艦クラスの排水量がある最大の巡視船です、なんかいつ行っても係留されてる気がする。
良く見ると35mm機関砲はなんかゲパルトや87式と同じ形の部品があるっぽい。
メイン展示物は大きすぎて全景が写真に入らないので展示品の模型で。
漁業灯などで一見して漁船に見えるように作られてますな。
RPG-7っぽい物とPKっぽい物。
RPG7っぽい物のグリップ部分。
「68??7????」と書いてありますがチョソングル分からないので不明。
68式7型ロケット弾発射機とかそういう意味なんですかね?
同行した友人は製造年月日と製造工場の刻印ではないか、と言ってました。
PKっぽい物の銃床部分。
本体はPKMではなくPKに近い特長がありますが、旧日本軍の九六式や九九式のような形の銃床がついています。
ちょっと検索してみたんですが、旧ソ連製のPKでこのような形の銃床は無い様子です。
車載用かなんかのバリエーションモデルなんでしょうか、ちょっとWeb検索してみましたが全く同一の物は見つかりませんでした。
(いやまーPKMばっかし引っかかってめんどくさくなって投げたってのが大きいですが)
「AKS-74銃と推定」とか書いてあった物。
ソ連製のAK74と違い弾倉が金属製だったりハンドガードの張り出しが無かったりとちょっと違う。
まー普通に88式小銃だと思います。
パルパル
銃床部分
中国の56−2式に近く付け根が握りやすく細く絞られた形状になってたり、折り畳み方向が右側に変更されてたりします。
良く見ると末端上部にゴムパットが装着されていますね、何回か見てるのに昨日初めて気がついた。
WikipediaにはAKMS類似品も押収されたと記述がありますが、展示品は5.45mm小銃のみでした。
恐らくこれで巡視船を攻撃したものであると思われます。
巡視船側の損傷を見るに外板を貫通しディスプレイのブラウン管を破砕しており、恐るべき破壊力を持っている事が解ります。
資料館でも公開されてた動画。
あれだけガブってる大時化の中で海保の機関砲の命中率良すぎる。
ロシア海軍の動画見たら近代的な軍艦なのに無駄弾もっと撃ちまくってましたわ。
花粉症だかPM2.5だか黄砂だかで悶絶してばかりで最近は市外に殆どでてません。
写真の向きくらい直したほうがいいかと思いつつ直さないのであった。
小ぶりな展示館ではありますが、入場料無料で貴重な実物が展示されているのでオススメします。
手前にある煉瓦の跡は旧横浜税関事務所遺構らしい。
横浜駅とみなとみらいの間あたりにも旧横浜駅の遺構(なんかマンション敷地内にある)があったりして、
明治・大正期の煉瓦積みの実物が見れます。
郊外の旧軍遺構で現存してる物も多いですが、普段の生活圏にほど近い場所で見れるのが俺的にはオイシイ。
横浜赤レンガ倉庫。
明治・大正期の建築ながら平成元年まで現役だったらしい。
なんかリア充スッポトになってるのでシラネ(゚U+22BF゚)
電動自転車の試乗会やってたのでなんとなく乗ってきた。
珍走団みたいな珍音と轟かせた連中が通過していった。
いい加減本題に入れよ、と声が聞こえてきそうなので巡視船「しきしま」
旧海軍の軽巡洋艦クラスの排水量がある最大の巡視船です、なんかいつ行っても係留されてる気がする。
良く見ると35mm機関砲はなんかゲパルトや87式と同じ形の部品があるっぽい。
メイン展示物は大きすぎて全景が写真に入らないので展示品の模型で。
漁業灯などで一見して漁船に見えるように作られてますな。
RPG-7っぽい物とPKっぽい物。
RPG7っぽい物のグリップ部分。
「68??7????」と書いてありますがチョソングル分からないので不明。
68式7型ロケット弾発射機とかそういう意味なんですかね?
同行した友人は製造年月日と製造工場の刻印ではないか、と言ってました。
PKっぽい物の銃床部分。
本体はPKMではなくPKに近い特長がありますが、旧日本軍の九六式や九九式のような形の銃床がついています。
ちょっと検索してみたんですが、旧ソ連製のPKでこのような形の銃床は無い様子です。
車載用かなんかのバリエーションモデルなんでしょうか、ちょっとWeb検索してみましたが全く同一の物は見つかりませんでした。
(いやまーPKMばっかし引っかかってめんどくさくなって投げたってのが大きいですが)
「AKS-74銃と推定」とか書いてあった物。
ソ連製のAK74と違い弾倉が金属製だったりハンドガードの張り出しが無かったりとちょっと違う。
まー普通に88式小銃だと思います。
パルパル
銃床部分
中国の56−2式に近く付け根が握りやすく細く絞られた形状になってたり、折り畳み方向が右側に変更されてたりします。
良く見ると末端上部にゴムパットが装着されていますね、何回か見てるのに昨日初めて気がついた。
WikipediaにはAKMS類似品も押収されたと記述がありますが、展示品は5.45mm小銃のみでした。
恐らくこれで巡視船を攻撃したものであると思われます。
巡視船側の損傷を見るに外板を貫通しディスプレイのブラウン管を破砕しており、恐るべき破壊力を持っている事が解ります。
資料館でも公開されてた動画。
あれだけガブってる大時化の中で海保の機関砲の命中率良すぎる。
ロシア海軍の動画見たら近代的な軍艦なのに無駄弾もっと撃ちまくってましたわ。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:13│Comments(0)
│日本の公的機関(警防団・保安庁等)
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