変人日記

ちょっと前に撮影したTOP製の６４式小銃の画像が見つかったので紹介しようと思います。
何回かこの銃（６４式）の画像を掲載したこともあったかと思いますが、俺の所有物ではなく知人から貸与されていた物です。
現在は返却済みで、その後に別な人物の手に譲渡されたと聞いております。
９０年代半ばの製品で現在の目で見ると模型として微妙な部分もありますが６４式のエアソフトガンとしては現在に至るも唯一の物で、
自衛隊ファンにとっては別格の存在であります。


＃上の方になんか写ってるのは比較用です。

６４式の個性的なスタイリングをよく再現しています。
元が個性的なので唯一無二であり他に代用が効かない物です。
バイポッドやショルダーレストを有しゴツい雰囲気がありますが、FALやM14、G3などの同等クラスライフルと比すと少し小さかったりします。
実寸大模型としてのトイガンの楽しみです。


＃下の方になんか写ってるのは比較用です。

６４式の実銃は右利き用に少し偏芯した左右非対称の銃床らしいですが、TOP製エアガンでは再現されていません。
いわゆる「モナカ」構造で真上から見ると継目が丸見えなのが少し時代を感じさせます。
リアサイトが独特の構造です、強度が心配です。


＃右の方になんか写ってるのは比較用です。

銃床の具合がもうちょっと解りやすい画像。
完璧な直銃床ですね、もっとも反動の無いトイガンではあんまり関係ないですが。
床尾板の造形は良いのですが、過重が掛かる部分なのに剛性がなく、脱落防止が必須です。
リエナクトでなくガチで。


＃左の方になんか写ってるのは比較用です。

正面から撮影。
フラッシュハイダーが独特の形です、プラスネジが微妙な具合です。（実銃も同じはず）
微妙にM14に似た形の部品があったりして面白いです。
ちなみに弾倉はM14とマガジンキャッチの構造まで一緒にしておきながら微妙に寸法が違い互換性が無いらしい。
東京マルイさん、モデルアップするときはM14互換マガジンで頼みます。


なんか変な野郎が６４式を構えてる画像です。
いったいだれなんだー、けんとうもつかないぞー（棒）
まあそれはともかく６４式小銃ってカコイイですね。
どうにかして自前のを購入したく思っております。


６４式効果でブログの宣伝にでもならないでしょうか。
いやまー宣伝したところで意味無いですが。



なんかよくわからない画像も出てきました。


なんかわけのわからない野郎の画像もありました。


「ええい変人の画像はいい！６４式を写せ！６４式を！」という読者の声が聞こえてきそうです。