2014年02月07日
【緊急レビュー】エアーウェイトのヘビーウェイト【M37回転式けん銃】
ヤベェ!ポロっと落ちちゃったYO!
赤貧にあえぐワープア貧民のおぢさんがこんな物買ってていいのか!?
こ、これはただのビタミン剤じゃ!ギギギ
つーこってタナカのM37エアウェイトがやって来たのでレビュー的な物を取り急ぎカキカキする次第です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
#比較用にどこのご家庭にもあるニューナンブが写されております。
モデルとなった「M37」は「チーフス回転式けん銃」としてナウなヤングにバカウケしているM36チーフスペシャルの
アルミフレーム版との事で
軽量さを全面に押し出した「エアーウェイト」がペットネームな様で本体にも書かれています。
印刷かなんかですかね、俺の趣味からは少し外れますが近代的で小奇麗ではあります。
元箱が無いので正確かは不明ですが出品者によるとヘビーウェイト樹脂製との事です。
よって「エアーウェイトのヘビーウェイト」という頭の痛くなるような製品ですw
カタログスペック値によると実銃(実包装填の有無が未記載)の重量をHWトイガンの方が上回っているとの事。
うーむ、実にエアーウェイトのヘビーウェイトですね。
#なお寸法の比較用にどこのご家庭にもあるニューナンブを写しております。
左面の刻印のアップ
サイドプレートはメタル製っぽいです。
シリンダーもメタルですが質感が違いますね、モデルの実銃もシリンダーはスチール製だと思うのでわざと仕上げを変えてるのかな?
特徴的な銃把
現行タイプのけん銃ケースでは外から見えるので識別する事が可能です、街頭で見かけるのはこのタイプの方が既に多い感じですね。
(正確に統計とった訳じゃないけどシブロクくらいだと思う)
まともに試射できないですがちょこっと試して見た限りでは結構いい感じでした。
これで
昔にレビューしたマルシンM36(旧型ガスガン)はガスタンクがグリップに収容されている都合上大型なカスタムグリップが
装着されていましたが、こちらはペガサスのシステム上トリガーメカがリアルにできるためか非常に小柄でリアルな
グリップが装着されています。
俺の手では小指が完全に余る長さです。
握ってみたところ
これが握ってみると小指が下からフォローする形になり以外に握りやすい!
これでお気に入り度が急上昇しウッホリ!
ランヤードリング状況
官用けん銃として必須の装備であるランヤードリングですが、なんか中心が固定されてないのでチープ感があります。
マルシンのポリスリボルバーはどうだったっけ?(今手元に無い・・・)
まーフレキシブルに動くと言えばそうなんですがね。
輪胴開放状況
ペガサスシステムのガスガンです、カートリッジ装填の醍醐味は味わえませんが射撃性能は良いので妥協しましょう。
M1917についで二挺目のペガサスです。
過度な期待はしちゃイケナイけどリボルバーとしては射撃性能はいいです、インドアのハンドガン戦で弾数制限あれば互角に戦えるかも。
ガスガンなので実用する事もあるサイト
固定リアサイトと地味なフロントサイト、実用上最低限ですが必要にして十分でしょう。
バレルが短いので遠距離戦は期待しないほうがいいです。
銃口周り状況
まあ取り立てて見るべき物はないシンプルなマズルです。
マルシンの旧世代ガスガンはこの辺が弱点でした。
タナカ製は若干銃口が掘り下げられてライフリングの表現があります。
ちょっこっとだけ試射して見たところ結構いい感じでした。
これで刑事ドラマ鯖芸とか行きたいところですw
古いM36用ショルダーホルスターと余ってるカールコードランヤードを加工しようかと思っています。
んじゃまた!
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