2017年12月15日
Custer's Nantoka
カスター将軍がメリケン国でどう扱われてるのか色々と悩まされる情報を知ってしまいました(挨拶)
皆様の猿野ちゃんです、まだ生きてます。
つーこって今日はM1861NAVYを紹介します、代理購入品。
なんかド派手なエングレーピングモデルでカスター将軍モデルとの事。
大昔にフランクリンミントが出してた奴ですが実際に製造してたのはマルシンとの事です。
多分これは再版物、付属品はコピーの説明書だけ、ジャンク品との事でかなり安かった。
『何のタクティカルアドバンテージもない、観賞用と実用は違う』と蛇のおじさんに怒られちゃいそうです。
つーかまー実際に観賞用なんですけどね。
ローディングレバーの構造は60ARMYと同一、スケールダウンモデルみたいです。
なお60ARMYとの比較画像は撮影していない模様。
明日から本気出す。
とりあえず分解、アレ?なんかアカン物が外れとるでホンマ!
ウェッジキーの板バネが無くなってます。
うーん、アルミ板かなんかでダミーの板バネでも入れますかねー?
バレルフレームの篏合部に欠けがあります。
エングレーピングモデルなので修復は容易じゃないですね、白系のパテで固めてシルバー塗装でタッチアップですかね~
つってもまー俺の手から右から左に行く代物ですが。
携帯からアップしてるので強制的にリサイズされてるので小さいですよ、ええ。
つーこって一応わかりやすく欠けてる部分撮影したんですが小さいので台無しです。
んでまーグラグラし過ぎで観賞用としてもイマイチどころかアウツなので修理しないとだめです。
ハンマーの作動は特に問題が感じられません、カッキリ動きます、発火も一応可能じゃないでしょうかね?
で、分解してわかったけど中でなにかカタカタ動いてる、錘が入ってたのが固定緩くなってるんでしょう。
そんでもってグラツキの主要因はフレームの欠けでなくシリンダー軸の固定が甘いのが原因ですね。
ハンマー上げたらネジが見えます、ですが実際に回すのにはハンマーを外さないとドライバーが当てられません。
恐らく空撃ちでシリンダーと共にシリンダー軸にも回転モーメントがかかり緩んだ物の前オーナーは直さずそのままにしていたためグラツキが生じ、連鎖して固定ピンにも負荷がかかってカケが生じたのではないかと思います。
分解整備ができない人が前オーナーだったのか、と思ったけどキットモデルの説明書が付いてたので違うんじゃないかと。
二人以上のオーナーの手を渡り歩いたか、或いは単に説明書コピーは後から店が添付して元々は完成品販売だったのか。
いずれにせよ直前のオーナーは分解結合が出来なかったのだと思います。
なんかグリップが黄ばんでますが、実物に似せて時代付け塗装を施したのか、或いは前オーナーが汚したのか判別しかねます。
別シリーズのワイアットアープモデルはネットでレビューを見たのですが、実物に似せた汚しや舐めたネジや欠落した部品なども再現していたとの事。
カスター将軍モデルに関しては正直全然知りません。
せっかくだから他所があんまし撮影しないような場所撮影してみましょう。
グリップの底部です、シリアルナンバーなどがあって凝ってます、やっぱり現存するモデルの個体があるんですかね?
んでさらに他所があんまし撮影しないような場所を撮影してみた。
バレル下部のローディングレバーで隠れる部分もしっかりパーティングラインが消されています。
特に下に何か隠れているような事はありませんでした。
ローディングレバーは歯車状になってて60ARMYとほぼ同一の構造ですね。
皆様の猿野ちゃんです、まだ生きてます。
つーこって今日はM1861NAVYを紹介します、代理購入品。
なんかド派手なエングレーピングモデルでカスター将軍モデルとの事。
大昔にフランクリンミントが出してた奴ですが実際に製造してたのはマルシンとの事です。
多分これは再版物、付属品はコピーの説明書だけ、ジャンク品との事でかなり安かった。
『何のタクティカルアドバンテージもない、観賞用と実用は違う』と蛇のおじさんに怒られちゃいそうです。
つーかまー実際に観賞用なんですけどね。
ローディングレバーの構造は60ARMYと同一、スケールダウンモデルみたいです。
なお60ARMYとの比較画像は撮影していない模様。
明日から本気出す。
とりあえず分解、アレ?なんかアカン物が外れとるでホンマ!
ウェッジキーの板バネが無くなってます。
うーん、アルミ板かなんかでダミーの板バネでも入れますかねー?
バレルフレームの篏合部に欠けがあります。
エングレーピングモデルなので修復は容易じゃないですね、白系のパテで固めてシルバー塗装でタッチアップですかね~
つってもまー俺の手から右から左に行く代物ですが。
携帯からアップしてるので強制的にリサイズされてるので小さいですよ、ええ。
つーこって一応わかりやすく欠けてる部分撮影したんですが小さいので台無しです。
んでまーグラグラし過ぎで観賞用としてもイマイチどころかアウツなので修理しないとだめです。
ハンマーの作動は特に問題が感じられません、カッキリ動きます、発火も一応可能じゃないでしょうかね?
で、分解してわかったけど中でなにかカタカタ動いてる、錘が入ってたのが固定緩くなってるんでしょう。
そんでもってグラツキの主要因はフレームの欠けでなくシリンダー軸の固定が甘いのが原因ですね。
ハンマー上げたらネジが見えます、ですが実際に回すのにはハンマーを外さないとドライバーが当てられません。
恐らく空撃ちでシリンダーと共にシリンダー軸にも回転モーメントがかかり緩んだ物の前オーナーは直さずそのままにしていたためグラツキが生じ、連鎖して固定ピンにも負荷がかかってカケが生じたのではないかと思います。
分解整備ができない人が前オーナーだったのか、と思ったけどキットモデルの説明書が付いてたので違うんじゃないかと。
二人以上のオーナーの手を渡り歩いたか、或いは単に説明書コピーは後から店が添付して元々は完成品販売だったのか。
いずれにせよ直前のオーナーは分解結合が出来なかったのだと思います。
なんかグリップが黄ばんでますが、実物に似せて時代付け塗装を施したのか、或いは前オーナーが汚したのか判別しかねます。
別シリーズのワイアットアープモデルはネットでレビューを見たのですが、実物に似せた汚しや舐めたネジや欠落した部品なども再現していたとの事。
カスター将軍モデルに関しては正直全然知りません。
せっかくだから他所があんまし撮影しないような場所撮影してみましょう。
グリップの底部です、シリアルナンバーなどがあって凝ってます、やっぱり現存するモデルの個体があるんですかね?
んでさらに他所があんまし撮影しないような場所を撮影してみた。
バレル下部のローディングレバーで隠れる部分もしっかりパーティングラインが消されています。
特に下に何か隠れているような事はありませんでした。
ローディングレバーは歯車状になってて60ARMYとほぼ同一の構造ですね。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01│Comments(0)
│トイガン・デコガン
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