2019年05月10日

色々諦めたり諦めなかったり

とりあえず今回の軍拡で諦めた物でありイコール時期装備拡張案を練るために書く日記である。
基本的に買わなかったモデルに対してあーでもねーこーでもねーと言うだけの日記なので有益な情報見たい人は他所の優良サイトを見に行きなさい、早くッ!

画像は基本的にゾンアマ商品ページから、参考値の実物のスペックはWikipedia調べ


グロック19X
色々諦めたり諦めなかったり
登場年・2017年
口径・9x19mm
装弾数・17+1発(他装弾数弾倉あり)
アンダーマウントレイル・有
マニュアルセイフティ・無(米軍MHSトライアルモデルは有り)
マガジンッキャッチ・ボタン式(左右入れ替え可能)
スライドストップ・アンビ
トリガーシステム・特殊
グリップサイズ変更・可(バックストラップ交換式)
採用国・不明
トイガンモデルアップメーカー・WE、UMAREX(VFC)
個人的欲しい度・☆☆☆☆★
参考リンク
https://news.militaryblog.jp/web/Glock-announced-Glock17-19-of-5th-Gen/which-renewed-frame-shape.html
第五世代グロックの発表時の報道
https://news.militaryblog.jp/web/CBP-awards-contract/Glock-for-duty-handguns.html
米税関・国境警備局での採用情報

俺コメント
世界的に採用情報がある21世紀のデファクトスタンダードとなりつつあるシリーズだが、Gen5は2017年発表とまだ新しいため採用した軍隊や治安組織、PMC等の情報はまだ少ない。
トイガンでも関係ある要素としてアンビ化したスライドストップやグリップ形状の変化などがある、やはり新しいモデルは性能が向上しているのではないかと期待してしまう。
今回WE製が特売で最後まで迷ったのに購入しなかったのは自衛隊の調達情報(グロック17、世代不明)があったためである。
もし将来自衛隊で採用されるような事になったら自衛隊刻印モデルに間違いなく飛びつく。
而して、すっかり界隈では9mm拳銃の更新トライアル試験だと思われているし俺もそう思いたいが、「技術援助(アーマラーズ講習)」と言う耳慣れない単語を用いているので実体に関しては未知数。
なんかポリマーフレームオート見分け付かないからもう全部グロックで良いんじゃないかな、グロック19Xを今年採用してナンブ十九年式拳銃にしろなどと意味不明な供述を繰り返しており(略


ベレッタAPX
色々諦めたり諦めなかったり

登場年・2016年
口径・9x19mm
装弾数・17+1発
アンダーマウントレイル・有
マニュアルセイフティ・無
マガジンッキャッチ・ボタン式(左右入れ替え可能)
スライドストップ・アンビ
トリガーシステム・特殊
グリップサイズ変更・たぶん可
採用国・不明
トイガンモデルアップメーカー・UMAREX
個人的欲しい度・★

俺コメント
スライドのセレーションがなんかキm・・・( ^ω^)えーと、凄く独特なデザインですね!
泥などが詰まりにくく、スライドのどこを掴んでも同じ感覚で引けそうなデザインだとは思います。
一応「拳銃(試験用II型)」なので購入の検討はした。
UMAREXがモデルアップしている模様ですが、国内での流通は殆ど見かけません。
6mmBB弾仕様は存在している模様なのでその内流通しだすんじゃないでしょうかね?
なんだかんだ言いつつ何かの間違いで自衛隊で採用されてしまったら自衛隊刻印の物は確実に買う。



H&K VP9(SFP)
色々諦めたり諦めなかったり

登場年・2016年
口径・9x19mm
装弾数・15+1発
アンダーマウントレイル・有
マニュアルセイフティ・無
マガジンッキャッチ・H&K式レバー
スライドストップ・アンビ
トリガーシステム・特殊
グリップサイズ変更・三面パネル交換式で可
採用国・ドイツ警察、他不明
トイガンモデルアップメーカー・UMAREX
個人的欲しい度・☆☆

俺コメント
これも「拳銃(試験用I型)」らしいので検討した、一応ゾンアマで今(記事執筆時)も在庫がある。
うーん、候補の三つの中ではスタイルはカッチョイイんじゃないでしょうか、M&P9の方が好みですが。
HK式のマガジンキャッチは操作感に癖がある物の左右兼用で誤操作の可能性も少ないので良いと思います。
APXよりか見た目が好みなので欲しい度は☆2にしましたが、単純にH&Kの自動拳銃が欲しいならP8(USP)の方が気になりますね、然しドイツ連邦軍の装備揃える金がある訳でなし。
仮に自衛隊で採用されて自衛隊刻印モデルが販売されたら迷わず買います。

参考リンク
https://news.militaryblog.jp/web/Significant-Deficiencies-pointed-out/HK-SFP9-for-Berlin-Police.html
https://news.militaryblog.jp/web/Berlin-Police-sends-back/1300-over-SFP9-pistols-to-Heckler-Koch.html
両者ともベルリン警察のリコール問題、続報を待ちたい。



M17(P320)/M18
色々諦めたり諦めなかったり

登場年・2014年(採用2017年)
口径・9x19mm
装弾数・21+1発(他バリエーション有り)
アンダーマウントレイル・有
マニュアルセイフティ・有
マガジンッキャッチ・ボタン式(左右入れ替え可能)
スライドストップ・アンビ
トリガーシステム・特殊(結局プリコックドストライカーアクション=セーフアクションの類似品らしい)
グリップサイズ変更・グリップフレーム自体の入れ替えで対応
その他・スライド上に光学サイトマウントを備えるモデル有り
採用国・アメリカ陸軍
トイガンモデルアップメーカー・AEG
個人的欲しい度・☆☆★

俺コメント
正直見た目はあんまし好きではない、表面処理の技術の変化でメタルパーツも塗装したプラスチックにしか見えず、グリップフレームはプラスチックの成形色のままでプラモデルみたいに見える。
もっとも観賞用と実用は別、キラキラ澄み渡ったガンブルーにウッドグリップが付いた銃が一番好きだが、泥沼の中を匍匐前進するなら錆びないプラスチックの方が良い。
シルエットはP226とよく似ていてハンマーやデコッキングレバーが無く作画ミスでもしたのかと思うレベルである、ストライカーアクションの長所の一つとしてはバレルの軸線とグリップの位置を近づけられる点があると思うのだが、グリップ形状はハンマー式のP226と大差無いように見える。
しかしまー天下のメリケンアーミー制式拳銃であり近日中に国内メーカーからもモデルアップされる事は間違いない。
少し待てば複数メーカーの競作となると思われるので評判が判明してから買った方が無難だろう。
”現用米軍”装備は更新ペースが速いので慌てると金がいくらあっても足りなくなるんだナ!

#なお俺の脳内の”現用米軍”装備は未だにウッドランドにLC装備でM16A2持ってますw

参考リンク
https://news.militaryblog.jp/web/SIG-launches/CO2-blowback-air-pistol-of-M17.html
なんと日本製の空気銃(日本規格には非対応)をSIGが販売しているとの報
https://news.militaryblog.jp/web/SIG-Sauer-sued-group-class-action/due-to-defect-of-P320-drop-fire.html
P320の暴発問題

S&W M&P9VTAC(Vカスタム)
色々諦めたり諦めなかったり

登場年・不明
口径・9x19mm
装弾数・17+1発
アンダーマウントレイル・有
マニュアルセイフティ・有、アンビ
マガジンッキャッチ・ボタン式(左右入れ替え可能)
スライドストップ・アンビ
トリガーシステム・特殊
グリップサイズ変更・パームスウェル交換式で可
採用国・不明
モデルアップメーカー・東京マルイ
個人的欲しい度・☆☆☆

俺コメント
マルイの「Vカスタム」であるがモデルとなる実物も存在するとの事、サイトを作ってるメーカーがViking Tacticsっていうらしい。
なんかハイテクな感じの集光サイトでかなり気になってはいる。
どこかの国の軍隊や警察が採用したと言う情報は今回発見できなかった、軍装コスプレには不適か。
なんだかんだ言いつつ国内メーカーなので安心感はある、黒いM&Pを持っているので予備マガジンなども流用できる。
しかしまー既に持っている物のバリエーションという事は新鮮味に欠け、トイガンではマイナス要素でもある。

参考リンク
https://news.militaryblog.jp/web/Smith-Wesson-New-MP-20.html
なんか新バージョンのM2.0の情報
https://news.militaryblog.jp/e364642.html
クリス・コスタ氏のコスタエディションのM&Pの情報



FNX-45
色々諦めたり諦めなかったり

登場年・2013年?
口径・.45ACP
装弾数・15+1発
アンダーマウントレイル・有
マニュアルセイフティ・有、アンビ、デコッキング併用
マガジンッキャッチ・ボタン式(左右入れ替え可能)
スライドストップ・アンビ
トリガーシステム・ダブル/シングルアクション
グリップサイズ変更・バックストラップ交換式
その他・スライド上に光学サイトマウント有り、バレルにサイレンサー装着用ネジ有り。
採用国・不明
モデルアップメーカー・東京マルイ、Cybergun
個人的欲しい度・☆☆☆☆

俺コメント
レイルやらサイレンサーやらアタッチメント(のマウント)全部入りでゲームの課金アイテムみたいな魅力がある。
最初からスライド上のオプティカルマウント備えてる銃は今でもあんまりモデルアップされていない。(他はマルイのM&P 9L PCポーテッドくらい?)
Mk-23(SOCOMピストル)の現代版と言った感じであるが、どこかの国の軍隊に採用されたと言う情報は未だ得ていない。
軍装コスプレ小道具として使えなくてもスネーク気分でスペシャルフォースごっこして遊んでれば元は取れるから良いや。
サイバーガンが既にモデルアップしているが、サバゲユースも視野に入れて東京マルイ製の発売(とその後の評判)を調べてから購入検討するので待ちの体勢である。
しかしサイバーガンはちゃんとFN刻印なのにトンギョマヌイはTMロゴであった。

参考リンク
https://gigazine.net/news/20130117-fnx-45-tactical-shot-show-2013/
個人的に気に入った銃であるが、あまり日本語のWebでは話題になってない。




~~~~~~~~~~~~~~かなり早期に諦めた~~~~~~~~~~~~~~

M45A1
色々諦めたり諦めなかったり
なんかもう原型留めない魔改造されたタクテコーガバメントカスタムが一挺くらい欲しいが、調べて見ると種類が多すぎて何が欲しいのか自分でわからなくなる上に、頑張ってカスタムするよりも既製品で大体似たようなのがモデルアップされておりまた混乱してくる。
メリケンマリーンで採用されており新鋭の公用モデルであると共に東京マルイのガバメント系では後発であり新鋭であるが、ガッツリと海兵隊装備を揃える気力がある訳でもないので断念。


CzP-09
色々諦めたり諦めなかったり
なんか最近TANカラーの在庫が復活しつつあるが、流通は少なくあまり値下げされず割高感がある。
貸して貰った物を少し撃たせて貰い好印象を得たが、オーナーはかなり苦労してチューンナップしたとの事で俺の手に負えるか自信が無くなった。
色々とCz系も調べて見たが、P-09のCz社内での立ち位置が良く解からない。


XDM40
色々諦めたり諦めなかったり

持っている人から話を聞いたが他のマルイ製GBBよりも若干性能が良いと言う話であった、どう違うのかは聞いたけど忘れたので俺に聞かないように。
グロック以降のトリガーセイフティに加えて最近の銃としては珍しくグリップセイフティを備えており安全性が少し高い。
どこかの国の軍隊で採用されてたら(クロアチア軍のHS2000は少し違うらしい)コスプレ小道具も兼ねて買っていたと思う。



P220IC
色々諦めたり諦めなかったり
宮さま宮さまお馬の前でヒラヒラするのはなんじゃいな、と天下の陸上自衛隊制式採用品と言う錦の御旗を掲げた拳銃であるが、旧版を既に所有しているのでいまいち手が出ないのであった。
旧版も見た目はかなり良く、俺の所有個体は中古ではあるがアタリ個体なのか前オーナーがチューンナップしたのか快調でありそこまで購入欲を刺激されるほどでは無かった。
評判は良く何と言っても自衛隊装備に似合う銃なので新規で購入するならばコレがダントツオススメであるが自身では持ってない。
89式GBBやG&G64式も控えているので延期したが、根本的に欲しいモデルではある。

グロック42
色々諦めたり諦めなかったり
他のフルサイズ軍用ピストルと違ってコンシールドキャリー用の.380口径モデルである。
自室に置いて置いて夜中に突然座敷シューティングがしたくなった時に備えておくのである()
ホグワーツやSAAとか言うメーカーから出ていたようであるが、現状在庫が無く買えない。
中古の流通も見ないが、運良く中古で巡り合えたら検討する。



とりあえずアレである、今日の日記に書いたのは全部(今すぐには)買わない!
買ったらなんかの気の迷いです。
良く手が滑るんですがね!



#追記

一応アンダーマウントレイルのある最新の拳銃を買ったので平成に心を置いてきた俺もなんか新しそうなアクセサリーを付けて見たいと思う次第である。

シュアファイアX300
色々諦めたり諦めなかったり

これCQフラッシュの元ネタじゃないのかナ?
と思いつつレプリカで良いので少ししっかりした作りの物が欲しい。
思ったより高い。


シュアファイアXC1
色々諦めたり諦めなかったり
何でも良いから付けば良いや、でCQフラッシュは持っているがM&P9なんかでもマズルより前にレンズが出る。
エアソフトガンなら別にどうって事無いけど実物だったらマズルブラストでレンズが痛んだりしないんかいナ?と思う。
その点このXC1ならグロック19に装着してもマズルより後ろに収まり非常にコンパクトである。
レーザーサイトユニットとセットなのかと思ったが、調べて見たら隣はバッテリースペースだった。

とは言えレーザーサイトやフラッシュライトも扱い方によっては危険だしフィールドによってはそもそも禁止されてるのでただのドレスアップアイテムにしかならない予感。
まー未来的ガジェットとして座敷で遊べりゃいいかな、という事で安物レプリカでも探します。


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Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01│Comments(0)トイガン・デコガン
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