2012年01月27日

とりあえず部屋にある模型を晒してみようと思う(1)

 まあ昨日公開分と同じく25日の未明に書いてるんですがね。
 夜勤と週末の準備で多分これが公開されてる頃はアゴを出してると思います。
 個人的には旧陸海軍は力を入れて調べてるカテゴリなのですが、ミリブロ進出初の陸軍の話が部屋に放置されてる出来合いの模型と言うのも寂しい物があります。
 しかしまあ堪忍してつかあさい。



 九七式中戦車(チハ車)

 これは書籍の付録として書店で購入した物、プラキャストで重量感があります。
 ディテールが細かくて模型として見るには面白い車両ですが、製作は大変ですね。
 独特のハチマキアンテナが破損しやすく、何回か修理しています。
 なんかヨレヨレに見えますが実際に折れたのを治したのでヨレヨレです。 


 寸法の比較用にどこのご家庭にもある某国の階級章と並べてみた。
 スケール的には1/48くらいですかね?
 大きすぎず小さすぎず適当な存在感のあるサイズです。

 「せいき」と書かれていますがどこの部隊なのかは失念しました。
 付属リーフレットみたいなの(一応書籍流通なんでそっちが本体)に書いてあったと思うのですが、そちらは紛失しました。



一〇〇式司令部偵察機III型

 「戦法としては卑怯だが飛行機としては凄い機体だ」と松本零士の漫画で言われていたような。
 俺的好きな航空機ベスト3に絶対入れたい機体ですが、模型としてはあんまり・・・w
 飾り台があるのに脚が出た状態しか選べないのが残念ですね。
 航空機模型はは極楽鳥モデルが一番好きです。



 これはIII型狙ってたのに出てきた夜間戦闘機型ですね。
 III型の段なし風防は反射が多く特に夜間飛行時に視界が悪化してた上に実はあんまり空気抵抗が変わんなかったので段付き風防に戻されたそうで。
 とりあえず飾り台付いてるんだから脚収納した状態にしたいですw
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)大日本帝国陸軍