2019年12月08日
最近の購入物
【註】本日の記事内の装備は全て実物・官給品ではありません!
またアイロン線は入れておりません、基本的に購入時のままの状態で折り目っぽく見えるのも全て保管シワです。
駆け足で紹介していくZE!
「防寒外被」
四つポケットのフィールドジャケット型です。
#官給品ではありません
「防寒外被」の胸ポケット、ボタンに紐を引っかけるワイルドな方式です。
隠しボタンのフラップにするよりかは工数少なくてリーズナブルな構造だと思います。
「防寒外被服」の裏地。
自衛隊のOD外被と異なりフェイク毛皮の裏地が付いており非常に暖かいです、袖は動きやすさ重視のナイロンキルトで滑りが良くなっています。
米軍のフィールドジャケットともと異なりライナーではなく裏地は着脱不能の固定式です。
「防寒外被」の背面
ドローコードが入っていてウェストを少し絞る事が可能です。
「作業服(上衣)」
自衛隊のOD作業服と異なりボタン止めで米軍のユーティティーシャツっぽい作りです。
特に夏用とか言う記述はありませんでしたが、生地はやや薄手で夏場には良さそうです。
同じく上衣の袖口、自衛隊のOD作業服とはかなり袖の作りが違います、米軍っぽいな~
ボタンは完全に米軍のBDUとかについてるのと同じ感じのソロバンボタンです。
同じく上衣、使いやすい2ポケットです、ボタンは露出したタイプです。
ポケットフラップは五角形ですね、服飾マニアの某氏曰く「OD作業服の初期型の曲線が素晴らしい」とか聞いたんですが、
これは普通に五角形でそこまで手間はかかってなさそうです。
「作業服(下衣)」
自衛隊のOD作業服と異なり6ポケットのカーゴパンツになっています。
特に夏用とか言う話ではないですが、生地は薄手で真冬には下着で調整した方がよさそうです。
軍服っぽい膝や尻の補強はありません。
腰のスラッシュポケットはともかく、尻ポケットにボタンや雨蓋が無いのが少し珍しいですね。
普通のカジュアルパンツにカーゴポケットを付けたような感を受けます。
「ズボンベルト」
OD色な以外は特に特徴の無いGIベルトです、少し金具が緩い気がする。
古美仕上げ(?)っぽい黒くくすんだ真鍮色をしていますが、実際の材質は不明です。
「作業帽(丸天帽)」
米軍のパトロールキャップよりかはまだ自衛隊の方が似てますかね。
とは言え裏地がなく自衛隊の作業帽みたいにエッジが立ってなくてへちょい感じです。
軽量軽快である事とシワがよってるくらいの方が迷彩効果があるらしいので戦闘帽として考えた良いのかも知れません。
この写真撮影したあとにパラシュートコードで顎紐を自作しました。
なお色合いは空自に似ているとの識者の情報がありました。
帽子の後頭部です、調整ベルトの構造がちょっと独特?
カシメ止めのバックルで、材質はGIベルトと同じく古美仕上げの真鍮色の部品です。
こういう肌に近い所に金具があると汗で濡れて錆とか出てこないかちょっと心配です。
タグが切り取られた痕跡がありますね~
余談ですが「リストコンパス」なんて商品名で売られている腕時計用のコンパス(代用品)があったので購入しました。
普通に買うと1000円~で意外と高いんですよね。
ここで少々着用写真をご覧ください
外被が暖かいので冬コミで着用しようかと思っております。
さて、詳細を解説いたしましょう。
「防寒外被」=ミドリ安全製”カストロコート”(商品名)
「作業服(上衣)(下衣)」=ユニクロ製ワークシャツ&カーゴパンツ
「作業帽」他小物多数=ダイソー製
だから実物でも官給品でもねーって言ったルォ?( ゚Д゚;)
ツイッターランドの「#ジャパニーズ終末装備」や「#桜乱戦記」を見て感化されて有り合わせの物でデッチアップした架空装備DEATH!
設定は後で考えたら書く
警衛上番用装備(冬季)
手袋は私物の民生品のため鮮やかなグリーンである。
偵察用装備
米軍型鉄帽ならびに背嚢を支給されており装備は良い部類に入る。
夏季装備
なんか西側の息のかかったアジアの第三世界の軍隊っぽい
その他の小道具(世紀末感が全く足りない)
水筒および水筒カバー
水筒と言うか普通に1リットルペットボトル
救急品納及びその中身(生存キット)
廃品利用のためサイズ不適合でちゃんと蓋がしまらない(世紀末要素)
組み入れ品一覧
防水容器兼耐熱コップ(月桂冠)
折り畳みスプーン(ダイソー)
折り畳みフォーク(ダイソー)
多機能ツール(ダイソー)
使い捨てライター(ダイソー)
ガムテープ(キャンドゥ)
縫い針、糸(なんか裁縫箱の中にあった物)
LEDライト(ダイソー)
細引紐(戦人)←帽子の顎紐作成の端材
チョコレー・・・謎の錠剤っぽい物(ダイソー) なお設定上は自決薬かなんかである。
y
”ワンカップカトラリー”はツイッターランドで情報公開されている方からインスパイアされて組みました。
マルチツールが正直中途半端に思える、研いでないので真価は不明だが思ったより切れると言うか金属製な時点で持ち込み制限が生じる。
とは言え鋼材の質や加工精度の問題で工具としての実用性には少々疑問というか不安がある。
実用性で言えばビクトリノックスでも買えば良いのだろうが、「チープ&やジャパニーズ」が基本コンセプトであり最優先、実用性は二の次とわきまえるべきだろう。
背嚢組み入れ品(おやつセット)
魔法瓶に熱湯を入れておき、外地でカップラーメンを食えるようにしてはどうだろうか?
いや、どうだろうかって言うか実在するモデルが存在しないので俺が勝手に決めて良い。
基本的には「桜乱戦記」に参加するのを目的とし、世界観にあわせたすり合わせ調整を行う物である。
昭和50年代の近未来SFに出てくる未来の自衛隊っぽい雰囲気にしたい。
旧自衛隊の末裔を僭称する自警団・民間警備会社、勝手に軍政を布いてる集団脱走した元軍人(ボトムズのウドの治安警察みたいなの)とかそんな感じ。
もうちょい世紀末臭がする感じにしたい。
またアイロン線は入れておりません、基本的に購入時のままの状態で折り目っぽく見えるのも全て保管シワです。
駆け足で紹介していくZE!
「防寒外被」
四つポケットのフィールドジャケット型です。
#官給品ではありません
「防寒外被」の胸ポケット、ボタンに紐を引っかけるワイルドな方式です。
隠しボタンのフラップにするよりかは工数少なくてリーズナブルな構造だと思います。
「防寒外被服」の裏地。
自衛隊のOD外被と異なりフェイク毛皮の裏地が付いており非常に暖かいです、袖は動きやすさ重視のナイロンキルトで滑りが良くなっています。
米軍のフィールドジャケットともと異なりライナーではなく裏地は着脱不能の固定式です。
「防寒外被」の背面
ドローコードが入っていてウェストを少し絞る事が可能です。
「作業服(上衣)」
自衛隊のOD作業服と異なりボタン止めで米軍のユーティティーシャツっぽい作りです。
特に夏用とか言う記述はありませんでしたが、生地はやや薄手で夏場には良さそうです。
同じく上衣の袖口、自衛隊のOD作業服とはかなり袖の作りが違います、米軍っぽいな~
ボタンは完全に米軍のBDUとかについてるのと同じ感じのソロバンボタンです。
同じく上衣、使いやすい2ポケットです、ボタンは露出したタイプです。
ポケットフラップは五角形ですね、服飾マニアの某氏曰く「OD作業服の初期型の曲線が素晴らしい」とか聞いたんですが、
これは普通に五角形でそこまで手間はかかってなさそうです。
「作業服(下衣)」
自衛隊のOD作業服と異なり6ポケットのカーゴパンツになっています。
特に夏用とか言う話ではないですが、生地は薄手で真冬には下着で調整した方がよさそうです。
軍服っぽい膝や尻の補強はありません。
腰のスラッシュポケットはともかく、尻ポケットにボタンや雨蓋が無いのが少し珍しいですね。
普通のカジュアルパンツにカーゴポケットを付けたような感を受けます。
「ズボンベルト」
OD色な以外は特に特徴の無いGIベルトです、少し金具が緩い気がする。
古美仕上げ(?)っぽい黒くくすんだ真鍮色をしていますが、実際の材質は不明です。
「作業帽(丸天帽)」
米軍のパトロールキャップよりかはまだ自衛隊の方が似てますかね。
とは言え裏地がなく自衛隊の作業帽みたいにエッジが立ってなくてへちょい感じです。
軽量軽快である事とシワがよってるくらいの方が迷彩効果があるらしいので戦闘帽として考えた良いのかも知れません。
この写真撮影したあとにパラシュートコードで顎紐を自作しました。
なお色合いは空自に似ているとの識者の情報がありました。
帽子の後頭部です、調整ベルトの構造がちょっと独特?
カシメ止めのバックルで、材質はGIベルトと同じく古美仕上げの真鍮色の部品です。
こういう肌に近い所に金具があると汗で濡れて錆とか出てこないかちょっと心配です。
タグが切り取られた痕跡がありますね~
余談ですが「リストコンパス」なんて商品名で売られている腕時計用のコンパス(代用品)があったので購入しました。
普通に買うと1000円~で意外と高いんですよね。
ここで少々着用写真をご覧ください
外被が暖かいので冬コミで着用しようかと思っております。
さて、詳細を解説いたしましょう。
「防寒外被」=ミドリ安全製”カストロコート”(商品名)
「作業服(上衣)(下衣)」=ユニクロ製ワークシャツ&カーゴパンツ
「作業帽」他小物多数=ダイソー製
だから実物でも官給品でもねーって言ったルォ?( ゚Д゚;)
ツイッターランドの「#ジャパニーズ終末装備」や「#桜乱戦記」を見て感化されて有り合わせの物でデッチアップした架空装備DEATH!
設定は後で考えたら書く
警衛上番用装備(冬季)
手袋は私物の民生品のため鮮やかなグリーンである。
偵察用装備
米軍型鉄帽ならびに背嚢を支給されており装備は良い部類に入る。
夏季装備
なんか西側の息のかかったアジアの第三世界の軍隊っぽい
その他の小道具(世紀末感が全く足りない)
水筒および水筒カバー
水筒と言うか普通に1リットルペットボトル
救急品納及びその中身(生存キット)
廃品利用のためサイズ不適合でちゃんと蓋がしまらない(世紀末要素)
組み入れ品一覧
防水容器兼耐熱コップ(月桂冠)
折り畳みスプーン(ダイソー)
折り畳みフォーク(ダイソー)
多機能ツール(ダイソー)
使い捨てライター(ダイソー)
ガムテープ(キャンドゥ)
縫い針、糸(なんか裁縫箱の中にあった物)
LEDライト(ダイソー)
細引紐(戦人)←帽子の顎紐作成の端材
チョコレー・・・謎の錠剤っぽい物(ダイソー) なお設定上は自決薬かなんかである。
y
”ワンカップカトラリー”はツイッターランドで情報公開されている方からインスパイアされて組みました。
マルチツールが正直中途半端に思える、研いでないので真価は不明だが思ったより切れると言うか金属製な時点で持ち込み制限が生じる。
とは言え鋼材の質や加工精度の問題で工具としての実用性には少々疑問というか不安がある。
実用性で言えばビクトリノックスでも買えば良いのだろうが、「チープ&やジャパニーズ」が基本コンセプトであり最優先、実用性は二の次とわきまえるべきだろう。
背嚢組み入れ品(おやつセット)
魔法瓶に熱湯を入れておき、外地でカップラーメンを食えるようにしてはどうだろうか?
いや、どうだろうかって言うか実在するモデルが存在しないので俺が勝手に決めて良い。
基本的には「桜乱戦記」に参加するのを目的とし、世界観にあわせたすり合わせ調整を行う物である。
昭和50年代の近未来SFに出てくる未来の自衛隊っぽい雰囲気にしたい。
旧自衛隊の末裔を僭称する自警団・民間警備会社、勝手に軍政を布いてる集団脱走した元軍人(ボトムズのウドの治安警察みたいなの)とかそんな感じ。
もうちょい世紀末臭がする感じにしたい。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 22:34│Comments(0)
│軍じゃないヨ?
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。