2020年02月03日
持ってるチプカシリストと今後の購入計画
職場と寝床の往復で休日は寝て潰れる毎日の疲れからか不幸にも黒塗りのチプカシを紛失してしまう。
特に後輩とかいないので全ての責任を負った猿野に対し、計算機メーカーCASIOが販売した腕時計とは……(挨拶)
まーそういう事なんですが最近自宅内で物を失くす事が増えてヤヴァいんじゃないかと思います。
実用品のローテーションとして新しいの買ったりしたのでリストアップしてみます。
・F-84W
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
夜光(LEDライト、暗い)
アラーム(一本)、時報、
ストップウォッチ
実売価格、900円前後(現状)
特記事項・現在(2020年2月)はF-91の方が安いが、平均してこちらの方が極僅か安い、最安基本モデルとして最初に紹介する。
現在普段使いで最も多用している物、ラフに扱っているので結構ガッツリ傷が入ったが特に気にしていない。
薄くて軽いために非常に便利である、頑丈で信頼している。
・F-91W
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
夜光(LEDライト、暗い)
アラーム(一本)、時報、
ストップウォッチ
実売価格、800円前後(現状)
特記事項・名前を出せない外国の有名な人が使っていたため、俺の中での区分はミリタリーグッズである。
故に少し勿体なく思って死蔵気味でF-84より使用頻度が低くなってしまっている。
現状ゾンアマで最も安価なチプカシとなっており非常にお買い得である、チプカシストはもう一つ買っても良いのではないだろうか?
・A164W
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
夜光(LEDライト、暗い)
アラーム(一本)、時報、
ストップウォッチ
実売価格、1200円前後(現状)
特記事項・a158wと言うイマイチ違いがよくわからない兄弟機がある、中身はF-84やF-91と同じムーブメントで操作は簡単。
本体はメッキでバンドはメタル製、お好みでどうぞ。
風呂に入ったり間違えて洗濯したりしたが壊れてない。
中身は同じなので個別写真は撮っていないが、兄弟機ともども夜光が少し暗いのが不満と言えば不満。
・F-201WA
十年電池
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
夜光(LEDライト、わりと明るい、残照機能あり)
アラーム(五本)、時報
タイマー
ストップウォッチ
デュアルタイム
実売価格、940円前後(現状)
特記事項・デザインがダサイと思ってこれなら惜しみなく使えると思って購入したが、買ってみたら実に気に入ってしまった逸品。
1000円以下のチプカシらしい価格帯にあっては機能が充実しており、ボタンの押しやすさと大きめの数字で使いやすい。
上位機種のW800(50M防水)が参考にした方の使用モデルであったが、実売価格が半額以下なのでこちらをチョイスした。
なおスミ入れをしようとして失敗したため購入初日から塗料で薄汚れている。
基本画面の時点で三文字表記の曜日と月日表示のカレンダーと同一価格帯のF-91兄弟機よりも優れている。
ごく僅かだがケースが厚い(F-84との比較)のが欠点と言えば欠点。
・F-105W
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
夜光(ELバックライト、残照機能無し)
アラーム(一本)、時報
ストップウォッチ
実売価格、1000円前後(現状)
特記事項・昔は少し高かったが現状非常にお買い得な値段である、ELバックライトで夜光が強い。
操作に関してはF-84やF-91とほぼ同一で操作に迷う事は無いだろう。
非常持ち出し袋に入れて備蓄してしまっているためデッドストックとなってしまっている。
青いラインが太すぎるデザインがダサイが、それもまた味があって良いかも知れない。
・MQ-24(二代目)
防水(ウォーターレジスタンス表記。日常生活防水)
実売価格・1000円前後(現状)
特記事項・シンプル・イズ・ベストを具現化したような時計、盤面違いでバリエーションが多々ある。
機械部品を動かす関係からか電池寿命が少し短い、大体二年くらいで切れる。
以前ブログでも紹介したNATOベルトに換装した物が凄く軽快で気に入っていたのだが紛失したため二代目を購入した。
夜光機能は無いが白盤面に黒い針で非常に見やすく、街灯があるような場所なら夜間でも視認できる。
日常使いとしては気に入っていた、失くしてしまった奴は何処に消えたんだ。
・MQ-71
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
夜光(蛍光針)
実売価格・1500円くらい
特記事項・ミリタリックな黒盤面に白文字でカコイイ、MQ-24譲りの小型軽量さで付けてて苦にならない。
銀色メッキの針は反射で光学迷彩の様になってしまう事があり見辛い事がある。
・ミリウォッチ(商品名)
防水性に関する表記無し(止水ゴムは一応入っている)
夜光(蛍光針)
実売価格・500円+悪税
特記事項・カシオ製品ではない、ダ●ソー扱い。ベトナム戦争中の米軍官給品時計に似た形状でミリタリックな雰囲気満点の時計。
個人的にはこういうシンプル極まりない腕時計が最も好きである。
チプカシよりも安いが剛性に関して期待していないので殆ど使ってない、コンパスもダイ●ー製品の後付け。
似たような物だがMQ-71の方がコンパクトで近代的な感じがする。
・竹製腕時計(商品名)
防水表記無し
夜光機能無し
実売価格・国際送料こみ2600円
特記事項・カシオ製品ではない、隣国製のノーブランド品、一部の人には黄金製に見える話題の時計。
奇抜なファッションアイテムとして購入した、バンドが少し緩く調整したいが竹製なので下手をすると割る危険性があり手出ししてない。
見た目がユニークなら他はどうでも良かったが、軽量で普通のクォーツ時計としての精度は持ち合わせており普通に使える。
国際送料込みで高級チプカシと同等レベルの価格帯であり原価はいくらなのか気になってしまうが、夜も寝られないのは別にこの製品のせいではない。
・MTP-1239DJ
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
デイ、デイト表示(曜日、日表示)
実売価格・絶版(購入価格1700円くらい)
特記事項・ビジネススーツで着用しても問題の無いデザイン、三色あるが金麦ブルーをチョイスした。
電池寿命がやや短く(別に普通に二年持つ)、自分で交換した際にベゼルに傷をつけてしまった、
いつでも買えるからいいや、とは言えない状況となってしまったのが惜しい、後継機種が現在出ている。
パーペチュアルカレンダーではないので日付表示はズレる。
・MDV-106
防水(200M防水表記)
夜光(蛍光針)
日付表示
回転ベゼル
実売価格・約6000~11800円(現状、購入時価格4000円代)
特記事項・ダイバースタイルではなく200M防水表記なので立派なダイバーウォッチなんだろうか?
ねじ込み竜頭やスクリューバックを採用しておりダイバーウォッチとして立派なスタイルをしている。
G-SHOCK登場以前の昭和期自衛隊ではダイバーウォッチが人気だったという事で”昭和自衛隊グッズ”として購入した。
ゴム製のウォッチガードは当時の手法を聞き模倣して作成した物(見辛い)
今ゾンアマで買うと無茶苦茶高いのでオススメしない、一度自力で電池交換している、電池寿命は約2年だった。
・AE-1200WH
十年電池
LEDバックライト(かなり明るい)
防水(100M表記)
ワールドタイム対応
アラーム機能(5本)、時報
タイマー機能
ストップウォッチ機能
デジアナ表示
実売価格・3500円くらい(よく覚えてないが購入時も似たようなもん)
特記事項・物凄い昭和臭(80年代末感)がする、少年雑誌の巻末の通販カタログに載ってそうな時計。
世界地図やレーダー風のデジタル表示のアナログ時計が表示されている、フェイスも大きく80年代映画の小道具っぽい。
コレクションとしては面白いがあんまし実用はしていない、兄弟機でもっと安価な物もあるので80年代ごっこをしたい人にオススメ!
・DW5600E
耐衝撃(ショックレジスト表記)
防水(20気圧表記)
ELバックライト(暗いが電池切れが近いためと思われます)
アラーム、時報
タイマー
ストップウォッチ
実売価格・一万円くらい?(国内版)
特記事項・チプカシ(カシオスタンダード)ブランドではない、G-SHOCKなので俺脳内区分では超絶高級品に分類される。
細かい型式が良く解からないが、多分国内版のDW-5600E-1ではないかと思われます、G-SHOCK二代目、初代は小学生の時にぶっ壊した。
買った時期よく覚えてないが多分高校生だった気がする、自衛隊受験した時に遊環が切れた記憶がある。
特にソーラーとか電波とかそういう機能が無いのでショックレジスト以外はチプカシとあんまし機能的に変わらない。
今海外版を買えば5000円くらいなので値段的にも高級チプカシと大差ない。
大体遊環が最初に加水分解でダメになる、次にバンドが切れる、最後はベゼルが割れる、保存環境にもよるが5~7年くらいで外装が崩壊する。
が、本体は全然壊れない、たしか一度電池交換でヨド●シに持ってった記憶があるがそれも相当昔の話である。
買い替えた方が安いがメモリアルモデルとして自力で修理した、NATOベルトに換装したが見た目以外はあまり使いやすくない。
結果として俺所有の腕時計としては一番高くついているのであるが、機能的にはチプカシと大差ないのが玉に傷。
・GW-M5610
耐衝撃(ショックレジスト表記)
防水(20気圧表記)
電波時計(国際対応、マルチバンド6)
タフソーラー(太陽電池)
ELバックライト(明るい)
ワールドタイム
アラーム、時報
ストップウォッチ
タイマー
実売価格・一万円くらい
特記事項・G-SHOCKなのでチプカシではない、多分海外版逆輸入だと思う、対衝撃が付いたソーラー電波時計で個人的には腕時計としてはこれ以上の機能の物は無い(要求していない)。
スマートウォッチとかなら話は別だけど、電池寿命が長くていつでも正確な時刻表示してるって事が腕時計に要求する事なのでこれが最高峰かな。
形状的な面白みは無く、5600系G-SHOCKは人気が高くて着けてる人をたくさん見る、ある意味迷彩か?
丸目G-SHOCKよりも本体が小型で嵩張らず、一番優れた時計であると思っている、だがそれ故に勿体ない精神が発動してしまい偶に日光浴(充電)で日干しする以外はほとんど使わず死蔵してしまっている。
正確な時間を知りたい人や極限環境に挑むタフな人にオススメ!
ただし自衛隊では夜間行軍演習の際にバックライトが明るくて怒られたと言う話を聞くので自己責任でw
・WV-57HJ
電波時計
防水(5気圧表記)
ELバックライト(やや暗い)
ワールドタイム
アラーム、時報
ストップウォッチ
あとなんかよくわからん機能
実売価格・絶版(かつては3200円くらいだった)
特記事項・チプカシ(カシオスダンダード)ではなくウェーブセプターブランド、電波時計なだけでなくかなり高機能である。
実はこれは貰い物だったのでデザインは気に入っていなかったが、時刻が正確なだけでなく他の電波時計より薄くコンパクトで使い勝手は良かった。
ボタンがやや押しにくい、バンドが特殊なデザインで専用品以外には交換し辛い等の欠点もままあるが一番多用していた(過去形)
去年の7月31日を最後に何故か突然電波を受信しなくなってしまったが、普通のクォーツ時計としては十分な性能があるので捨てるに捨てられず困っている。
かつてはウェーブセプターの中での低価格帯商品(3000円代前半)でチプカシを凌駕していたが、今から買う理由もないだろう。
・MV-M200
電波時計(マルチバンド5)
防水(20気圧表記)
ELバックライト
ワールドタイム
タイマー
ストップウォッチ
アラーム、時報
・実売価格3600円くらい(購入した時はもう少し高かったが3800円くらい)
特記事項・他にブラックとレッドのカラーバリエーションがある、チプカシではなくウェーブセプターブランド。
現行のカシオ電波時計の中では安価、プレミアチプカシや低価格帯のG-SHOCKよりも高機能じゃないだろうか?
ホームセンターで訳の分からないメーカーの電波時計(1980円くらい)を買うくらいならもう1600円出してこれを買った方が良いと思う。
単なるデザインではなくベゼルがガラス面を保護する様になっていたりするが少しゴツイ、今の仕事では手先を使う上に時刻も気にしなければいけないのでチプカシ(F-84)では平気だがコレだと邪魔になると言う場面に多々遭遇する。
多機能で頑強で電波時計なのでコスパ面では最高の逸品だが、ゴツイ時計が嫌と言う人には勧められない。
・OVW-100BJ
電波時計
タフソーラー
防水(10気圧表記)
夜光(蛍光針・LEDライト)
日付表示
アラーム(?)
実売価格・絶版品(かつては8000円程度だった)
特記事項・ミリタリー風デザイン、電波時計、強力夜光と俺個人的にサイキョー時計かと思ったら別にそうでもなった。
付属のベルトがかなりクソで固くて馴染まない、ゾンアマで一番安いNATOベルトを購入して交換した。
写真だと分かりにくいがかなり厚みがあり思ったより使い難い、デザイン的に普通の腕時計で物にぶつけた時が心配であるため使用頻度が低くなった。
何よりも最大の欠点はボタン二つで操作し、インジケーターもアナログ針が移動すると言う分かりにくい物、
ゾンアマのレビューなどでも”説明書読んでないだろコイツ”案件が多発していた。
現行の後継機種はアナデジモデルでボタンも増えており、シンプルなデザインに落とし込むのが無理だったんだな、と伝わってくる。
あまり持ち出してないため活用してないが、LEDライトがかなり明るいのは好印象。
ただし照明代わりに使える程ではない。
~~~~~~~~~~購入検討中の物~~~~~~~~~~
画像はゾンアマ商品ページより引用
A168
F-105の兄弟機のメタルバンドバージョン
実売価格が少し高い(2000円くらい)、1200円くらいなら買うと思って店頭でA164を間違えて手に取ってしまう。
CA-53
元祖スマートウォッチ(?) 腕時計と言うよりレトロフューチャーガジェットとして欲しい。
腕時計としても電卓としても逼迫した需要がある訳ではないので不急と判断し延期を重ねている。
大して高くもないが塵も積もればマウンテン
MQ-24-9B
文字盤違いのバリエーション、旧軍の航空機用計器時計みたいな盤面デザイン。
とは言え外装はプラスチックで近代的な代物であり別にミリタリーグッズではない、微妙なポジションのため保留中。
MTP-1228
チプカシとしては高級なお値段で3000円を超える、十年電池で高機能である。
とは言えMTP-1239がまだ健在であるため不急の品として保留している。
W-735
形状だけ見ると丸目G-SHOCKと見分けがつかない、バイブレーションアラーム機能が付くのが使い様によっては便利。
「G-SHOCKが欲しいんです!みなさ~ん!僕はG-SHOCKが欲しいんです!」とアピールしているような見た目だが、G-SHOCKにバイブレーションアラームモデルってあったっけ?棲み分けできてる?
バックライトのボタンが押しやすい位置にあるので丸目G-SHOCKかコレが少し欲しいが、ゴツイので普段使いするか微妙なため保留中。
W-218
米海兵隊員が装着している写真が流れて来たので欲しくなった、5600系G-SHOCKになんとなく似ている。
チプカシとしては少し高価で2000円くらいで売られている、50M防水で少し高機能だが他のチプカシ(G-SHOCK)と明確なキャラクターの違いが見いだせないため保留中。
グリーン色なのは少し違うデザインで区別化してみようと模索した結果。(海兵隊員のはブラックモデルだった)
特に後輩とかいないので全ての責任を負った猿野に対し、計算機メーカーCASIOが販売した腕時計とは……(挨拶)
まーそういう事なんですが最近自宅内で物を失くす事が増えてヤヴァいんじゃないかと思います。
実用品のローテーションとして新しいの買ったりしたのでリストアップしてみます。
・F-84W
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
夜光(LEDライト、暗い)
アラーム(一本)、時報、
ストップウォッチ
実売価格、900円前後(現状)
特記事項・現在(2020年2月)はF-91の方が安いが、平均してこちらの方が極僅か安い、最安基本モデルとして最初に紹介する。
現在普段使いで最も多用している物、ラフに扱っているので結構ガッツリ傷が入ったが特に気にしていない。
薄くて軽いために非常に便利である、頑丈で信頼している。
・F-91W
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
夜光(LEDライト、暗い)
アラーム(一本)、時報、
ストップウォッチ
実売価格、800円前後(現状)
特記事項・名前を出せない外国の有名な人が使っていたため、俺の中での区分はミリタリーグッズである。
故に少し勿体なく思って死蔵気味でF-84より使用頻度が低くなってしまっている。
現状ゾンアマで最も安価なチプカシとなっており非常にお買い得である、チプカシストはもう一つ買っても良いのではないだろうか?
・A164W
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
夜光(LEDライト、暗い)
アラーム(一本)、時報、
ストップウォッチ
実売価格、1200円前後(現状)
特記事項・a158wと言うイマイチ違いがよくわからない兄弟機がある、中身はF-84やF-91と同じムーブメントで操作は簡単。
本体はメッキでバンドはメタル製、お好みでどうぞ。
風呂に入ったり間違えて洗濯したりしたが壊れてない。
中身は同じなので個別写真は撮っていないが、兄弟機ともども夜光が少し暗いのが不満と言えば不満。
・F-201WA
十年電池
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
夜光(LEDライト、わりと明るい、残照機能あり)
アラーム(五本)、時報
タイマー
ストップウォッチ
デュアルタイム
実売価格、940円前後(現状)
特記事項・デザインがダサイと思ってこれなら惜しみなく使えると思って購入したが、買ってみたら実に気に入ってしまった逸品。
1000円以下のチプカシらしい価格帯にあっては機能が充実しており、ボタンの押しやすさと大きめの数字で使いやすい。
上位機種のW800(50M防水)が参考にした方の使用モデルであったが、実売価格が半額以下なのでこちらをチョイスした。
なおスミ入れをしようとして失敗したため購入初日から塗料で薄汚れている。
基本画面の時点で三文字表記の曜日と月日表示のカレンダーと同一価格帯のF-91兄弟機よりも優れている。
ごく僅かだがケースが厚い(F-84との比較)のが欠点と言えば欠点。
・F-105W
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
夜光(ELバックライト、残照機能無し)
アラーム(一本)、時報
ストップウォッチ
実売価格、1000円前後(現状)
特記事項・昔は少し高かったが現状非常にお買い得な値段である、ELバックライトで夜光が強い。
操作に関してはF-84やF-91とほぼ同一で操作に迷う事は無いだろう。
非常持ち出し袋に入れて備蓄してしまっているためデッドストックとなってしまっている。
青いラインが太すぎるデザインがダサイが、それもまた味があって良いかも知れない。
・MQ-24(二代目)
防水(ウォーターレジスタンス表記。日常生活防水)
実売価格・1000円前後(現状)
特記事項・シンプル・イズ・ベストを具現化したような時計、盤面違いでバリエーションが多々ある。
機械部品を動かす関係からか電池寿命が少し短い、大体二年くらいで切れる。
以前ブログでも紹介したNATOベルトに換装した物が凄く軽快で気に入っていたのだが紛失したため二代目を購入した。
夜光機能は無いが白盤面に黒い針で非常に見やすく、街灯があるような場所なら夜間でも視認できる。
日常使いとしては気に入っていた、失くしてしまった奴は何処に消えたんだ。
・MQ-71
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
夜光(蛍光針)
実売価格・1500円くらい
特記事項・ミリタリックな黒盤面に白文字でカコイイ、MQ-24譲りの小型軽量さで付けてて苦にならない。
銀色メッキの針は反射で光学迷彩の様になってしまう事があり見辛い事がある。
・ミリウォッチ(商品名)
防水性に関する表記無し(止水ゴムは一応入っている)
夜光(蛍光針)
実売価格・500円+悪税
特記事項・カシオ製品ではない、ダ●ソー扱い。ベトナム戦争中の米軍官給品時計に似た形状でミリタリックな雰囲気満点の時計。
個人的にはこういうシンプル極まりない腕時計が最も好きである。
チプカシよりも安いが剛性に関して期待していないので殆ど使ってない、コンパスもダイ●ー製品の後付け。
似たような物だがMQ-71の方がコンパクトで近代的な感じがする。
・竹製腕時計(商品名)
防水表記無し
夜光機能無し
実売価格・国際送料こみ2600円
特記事項・カシオ製品ではない、隣国製のノーブランド品、一部の人には黄金製に見える話題の時計。
奇抜なファッションアイテムとして購入した、バンドが少し緩く調整したいが竹製なので下手をすると割る危険性があり手出ししてない。
見た目がユニークなら他はどうでも良かったが、軽量で普通のクォーツ時計としての精度は持ち合わせており普通に使える。
国際送料込みで高級チプカシと同等レベルの価格帯であり原価はいくらなのか気になってしまうが、夜も寝られないのは別にこの製品のせいではない。
・MTP-1239DJ
防水(ウォーターレジスタンス表記、日常生活防水)
デイ、デイト表示(曜日、日表示)
実売価格・絶版(購入価格1700円くらい)
特記事項・ビジネススーツで着用しても問題の無いデザイン、三色あるが金麦ブルーをチョイスした。
電池寿命がやや短く(別に普通に二年持つ)、自分で交換した際にベゼルに傷をつけてしまった、
いつでも買えるからいいや、とは言えない状況となってしまったのが惜しい、後継機種が現在出ている。
パーペチュアルカレンダーではないので日付表示はズレる。
・MDV-106
防水(200M防水表記)
夜光(蛍光針)
日付表示
回転ベゼル
実売価格・約6000~11800円(現状、購入時価格4000円代)
特記事項・ダイバースタイルではなく200M防水表記なので立派なダイバーウォッチなんだろうか?
ねじ込み竜頭やスクリューバックを採用しておりダイバーウォッチとして立派なスタイルをしている。
G-SHOCK登場以前の昭和期自衛隊ではダイバーウォッチが人気だったという事で”昭和自衛隊グッズ”として購入した。
ゴム製のウォッチガードは当時の手法を聞き模倣して作成した物(見辛い)
今ゾンアマで買うと無茶苦茶高いのでオススメしない、一度自力で電池交換している、電池寿命は約2年だった。
・AE-1200WH
十年電池
LEDバックライト(かなり明るい)
防水(100M表記)
ワールドタイム対応
アラーム機能(5本)、時報
タイマー機能
ストップウォッチ機能
デジアナ表示
実売価格・3500円くらい(よく覚えてないが購入時も似たようなもん)
特記事項・物凄い昭和臭(80年代末感)がする、少年雑誌の巻末の通販カタログに載ってそうな時計。
世界地図やレーダー風のデジタル表示のアナログ時計が表示されている、フェイスも大きく80年代映画の小道具っぽい。
コレクションとしては面白いがあんまし実用はしていない、兄弟機でもっと安価な物もあるので80年代ごっこをしたい人にオススメ!
・DW5600E
耐衝撃(ショックレジスト表記)
防水(20気圧表記)
ELバックライト(暗いが電池切れが近いためと思われます)
アラーム、時報
タイマー
ストップウォッチ
実売価格・一万円くらい?(国内版)
特記事項・チプカシ(カシオスタンダード)ブランドではない、G-SHOCKなので俺脳内区分では超絶高級品に分類される。
細かい型式が良く解からないが、多分国内版のDW-5600E-1ではないかと思われます、G-SHOCK二代目、初代は小学生の時にぶっ壊した。
買った時期よく覚えてないが多分高校生だった気がする、自衛隊受験した時に遊環が切れた記憶がある。
特にソーラーとか電波とかそういう機能が無いのでショックレジスト以外はチプカシとあんまし機能的に変わらない。
今海外版を買えば5000円くらいなので値段的にも高級チプカシと大差ない。
大体遊環が最初に加水分解でダメになる、次にバンドが切れる、最後はベゼルが割れる、保存環境にもよるが5~7年くらいで外装が崩壊する。
が、本体は全然壊れない、たしか一度電池交換でヨド●シに持ってった記憶があるがそれも相当昔の話である。
買い替えた方が安いがメモリアルモデルとして自力で修理した、NATOベルトに換装したが見た目以外はあまり使いやすくない。
結果として俺所有の腕時計としては一番高くついているのであるが、機能的にはチプカシと大差ないのが玉に傷。
・GW-M5610
耐衝撃(ショックレジスト表記)
防水(20気圧表記)
電波時計(国際対応、マルチバンド6)
タフソーラー(太陽電池)
ELバックライト(明るい)
ワールドタイム
アラーム、時報
ストップウォッチ
タイマー
実売価格・一万円くらい
特記事項・G-SHOCKなのでチプカシではない、多分海外版逆輸入だと思う、対衝撃が付いたソーラー電波時計で個人的には腕時計としてはこれ以上の機能の物は無い(要求していない)。
スマートウォッチとかなら話は別だけど、電池寿命が長くていつでも正確な時刻表示してるって事が腕時計に要求する事なのでこれが最高峰かな。
形状的な面白みは無く、5600系G-SHOCKは人気が高くて着けてる人をたくさん見る、ある意味迷彩か?
丸目G-SHOCKよりも本体が小型で嵩張らず、一番優れた時計であると思っている、だがそれ故に勿体ない精神が発動してしまい偶に日光浴(充電)で日干しする以外はほとんど使わず死蔵してしまっている。
正確な時間を知りたい人や極限環境に挑むタフな人にオススメ!
ただし自衛隊では夜間行軍演習の際にバックライトが明るくて怒られたと言う話を聞くので自己責任でw
・WV-57HJ
電波時計
防水(5気圧表記)
ELバックライト(やや暗い)
ワールドタイム
アラーム、時報
ストップウォッチ
あとなんかよくわからん機能
実売価格・絶版(かつては3200円くらいだった)
特記事項・チプカシ(カシオスダンダード)ではなくウェーブセプターブランド、電波時計なだけでなくかなり高機能である。
実はこれは貰い物だったのでデザインは気に入っていなかったが、時刻が正確なだけでなく他の電波時計より薄くコンパクトで使い勝手は良かった。
ボタンがやや押しにくい、バンドが特殊なデザインで専用品以外には交換し辛い等の欠点もままあるが一番多用していた(過去形)
去年の7月31日を最後に何故か突然電波を受信しなくなってしまったが、普通のクォーツ時計としては十分な性能があるので捨てるに捨てられず困っている。
かつてはウェーブセプターの中での低価格帯商品(3000円代前半)でチプカシを凌駕していたが、今から買う理由もないだろう。
・MV-M200
電波時計(マルチバンド5)
防水(20気圧表記)
ELバックライト
ワールドタイム
タイマー
ストップウォッチ
アラーム、時報
・実売価格3600円くらい(購入した時はもう少し高かったが3800円くらい)
特記事項・他にブラックとレッドのカラーバリエーションがある、チプカシではなくウェーブセプターブランド。
現行のカシオ電波時計の中では安価、プレミアチプカシや低価格帯のG-SHOCKよりも高機能じゃないだろうか?
ホームセンターで訳の分からないメーカーの電波時計(1980円くらい)を買うくらいならもう1600円出してこれを買った方が良いと思う。
単なるデザインではなくベゼルがガラス面を保護する様になっていたりするが少しゴツイ、今の仕事では手先を使う上に時刻も気にしなければいけないのでチプカシ(F-84)では平気だがコレだと邪魔になると言う場面に多々遭遇する。
多機能で頑強で電波時計なのでコスパ面では最高の逸品だが、ゴツイ時計が嫌と言う人には勧められない。
・OVW-100BJ
電波時計
タフソーラー
防水(10気圧表記)
夜光(蛍光針・LEDライト)
日付表示
アラーム(?)
実売価格・絶版品(かつては8000円程度だった)
特記事項・ミリタリー風デザイン、電波時計、強力夜光と俺個人的にサイキョー時計かと思ったら別にそうでもなった。
付属のベルトがかなりクソで固くて馴染まない、ゾンアマで一番安いNATOベルトを購入して交換した。
写真だと分かりにくいがかなり厚みがあり思ったより使い難い、デザイン的に普通の腕時計で物にぶつけた時が心配であるため使用頻度が低くなった。
何よりも最大の欠点はボタン二つで操作し、インジケーターもアナログ針が移動すると言う分かりにくい物、
ゾンアマのレビューなどでも”説明書読んでないだろコイツ”案件が多発していた。
現行の後継機種はアナデジモデルでボタンも増えており、シンプルなデザインに落とし込むのが無理だったんだな、と伝わってくる。
あまり持ち出してないため活用してないが、LEDライトがかなり明るいのは好印象。
ただし照明代わりに使える程ではない。
~~~~~~~~~~購入検討中の物~~~~~~~~~~
画像はゾンアマ商品ページより引用
A168
F-105の兄弟機のメタルバンドバージョン
実売価格が少し高い(2000円くらい)、1200円くらいなら買うと思って店頭でA164を間違えて手に取ってしまう。
CA-53
元祖スマートウォッチ(?) 腕時計と言うよりレトロフューチャーガジェットとして欲しい。
腕時計としても電卓としても逼迫した需要がある訳ではないので不急と判断し延期を重ねている。
大して高くもないが塵も積もればマウンテン
MQ-24-9B
文字盤違いのバリエーション、旧軍の航空機用計器時計みたいな盤面デザイン。
とは言え外装はプラスチックで近代的な代物であり別にミリタリーグッズではない、微妙なポジションのため保留中。
MTP-1228
チプカシとしては高級なお値段で3000円を超える、十年電池で高機能である。
とは言えMTP-1239がまだ健在であるため不急の品として保留している。
W-735
形状だけ見ると丸目G-SHOCKと見分けがつかない、バイブレーションアラーム機能が付くのが使い様によっては便利。
「G-SHOCKが欲しいんです!みなさ~ん!僕はG-SHOCKが欲しいんです!」とアピールしているような見た目だが、G-SHOCKにバイブレーションアラームモデルってあったっけ?棲み分けできてる?
バックライトのボタンが押しやすい位置にあるので丸目G-SHOCKかコレが少し欲しいが、ゴツイので普段使いするか微妙なため保留中。
W-218
米海兵隊員が装着している写真が流れて来たので欲しくなった、5600系G-SHOCKになんとなく似ている。
チプカシとしては少し高価で2000円くらいで売られている、50M防水で少し高機能だが他のチプカシ(G-SHOCK)と明確なキャラクターの違いが見いだせないため保留中。
グリーン色なのは少し違うデザインで区別化してみようと模索した結果。(海兵隊員のはブラックモデルだった)
Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:37│Comments(0)
│BU TSU YO KU --物 欲--
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