2017年11月29日
一番形拳銃嚢と弾薬嚢
この前レザークラフトしたの、この前は半日着けて調練してたが完全には崩壊してないぞw
つーか元の菱目打ちで打った穴がズレてた部分だけ負荷が強いのか部分的に切れかけてるw
自分で縫ったのでテマヒマさえ惜しまなければいつでも縫い直せるのでいいや。
んでまーコレ、元はこんなんでしたが革が劣化してて割れました。
大昔の貰い物で、当時は六研の一番形拳銃が入手できると思っておらず持て余して死蔵していたんですが、今となっちゃお宝に化けましたね。
中■商店で一番形拳銃用ホルスターとして売られていた物ですが、南北戦争の写真で酷似した形状の物が映っていたので、その模倣品だと思われます。
日本海軍やアメリカ軍(南北両方とも)のオフィシャルな資料はまだ未確認なんで正直なところ素性はよくわかりません()
ペリリュー島で一番形拳銃が鹵獲されたようなので昭和期まで拳銃嚢ごと残っていたんじゃないかとは思います。
弾薬嚢としてセット売りされていた物。
絶版状態でしたがしばらくはWebで確認できたんですがね、昔のカタログ保存してる筈なので今度なんかで出てきたらブログネタにしますかね。
これだけ幕末装備の雷管ポーチの代用品として長らく使ってました。
一番形拳銃用ならばメタルカートリッジ式になってたので実包をバラで収納していた物と思われます。
裏側のベルトループの取り付け方が違うのでこっちにあわせましたわ。
ある程度ルーズに動いてくれないと困るのでこの方が良いんじゃないかと思う。
本来の中身の一番形拳銃に関しては過去日記参照で。
http://hennahanashi.militaryblog.jp/e835043.html
元が大きい(.44口径)の銃だからか汎用性が高く他の銃も入ります。
まーぶっちゃけ当分の間はSAA入れてると思うんですが。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01│Comments(0)
│大日本帝国海軍
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