2020年06月16日
トイガン化されてる銃
「トイガンだから機能が違う」と言われると正直わからんのでようつべで海外動画調べてきた
ワルサーPP(戦前型)
主な機能
ダブル/シングルアクション
マニュアルセイフティ有り(デコッキング兼用)
ボタン式マガジンキャッチ
スライドストップ有り(内蔵型)
(その他)
エキストラクター可動(マルシン製モデルガン)
カートリッジインジケーター可動(マルシン製モデルガン)
マルシン製のモデルガンで操作系は再現されている。
人気の有るモデルだけあって気合いを入れて再現したのだろう。
ブローニングM1910
主な機能
シングルアクション(ストライカー式)
マニュアルセイフティ(コック&ロック)
グリップセイフティ
コンチネンタル式マガジンキャッチ
スライドストップ機能無し(分解用のホールドオープン機構は有り)
その他
エキストラクター可動
サイド発火(ストライカー式)
元がシンプル・イズ・ベストを地で行く構造なだけにモデルガンの再現度も高い
構造上サイド発火のままだと思うが、通常分解まではリアル感がありモデルガンの出来は良いと思う。
プラスチックのガワとインナーシャシーの二重構造なので分解すると一目瞭然だが分解手順もリアル。
(モデルガンその内レビューします)
特記事項としては古い銃なのでスライドストップ機構が無く、撃った弾数を覚えていない限り空撃ちするまで
弾切れに気づかない構造。
モデルガンも同じ作りだが再現されていないのではなく忠実再現。
コルト.25オート(ジュニアコルト)
主な機能
シングルアクション
マニュアルセイフティ有り(コック&ロック)
ボタン式マガジンキャッチ(位置が下)
スライドストップ機構無し(分解用ホールドオープン機構有り)
とりあえずアレです、スライドストップ機構が無く弾切れは空撃ちするまで気が付かない構造。
マルシンのモデルガンは頑張っているがファイアリングプレート構造でエキストラクターも再現されていない。
マルシン製モデルガンは流通が多く.25口径のモデルガンとしては一番入手しやすい。
コルト製だとなんか戦後の新しい銃なイメージがあるが、原型はスペインのアストラ・カブで戦前からある。
コルト.25オート(コルトベストポケット)
主な機能
シングルアクション(ストライカー式)
マニュアルセイフティ有り(コック&ロック)
グリップセイフティ
コンチネンタル式マガジンキャッチ
スライドストップ機構無し(分解用のホールドオープン機構は有り)
と言うかPP以降に紹介している銃はどれもこれもスライドストップ機構が無く、撃った数を自分で数えておかないと
弾切れを空撃ちで知らされる事になる構造である。
エアコキガンや固定スライドガスガンではホールドオープン機構は再現されておらず、昔は随分憧れた物であるが
実銃でも古い年代の銃だと無いのが当たり前だった。
どれもこれも「M190X」みたいな古い年代の設計なので仕方ないと言えば仕方ない。
設計年次が古いだけでなく、民間人の護身用を前提としているので弾倉交換しながら戦闘を継続するような
用途をそもそも想定していないのだと思う。
んでまーベストポケットはコクサイ製のモデルガンを所有しているが、製造中止になって久しいモデルなのに
状態が良いため勿体なくて遊べないのである。
一度通常分解程度はやっても良いと思う、気が向いたらレビュー書く。
コルト.32オート(コルトポケットセーフティハンマーレスM1903)
主な機能
シングルアクション(ハンマー内蔵式)
マニュアルセイフティ有り(コック&ロック)
グリップセイフティ有り
コンチネンタル式マガジンキャッチ
スライドストップ機構無し(分解用のホールドオープン機構は有り)
これは少し前まで近所のホビーショップにCAW製モデルガンの中古在庫があり購入を真剣に
検討していた物である、まー先に売り切れたけどな!
MGCの改修品なので基礎設計が古くファイアリングプレート構造ラスィ
まー迷うけど構造のデフォルメが激しく買うのを躊躇したモデルなのである、とは言え現実的には
MGCの中古かCAWしか選択肢が無いのであるが。
そしてこれもスライドストップ機構は無い。
評価が低いメーカーな気がするが、マルシンのモデルガンは意外としっかり再現してる気がする。
ワルサーPP(戦前型)
主な機能
ダブル/シングルアクション
マニュアルセイフティ有り(デコッキング兼用)
ボタン式マガジンキャッチ
スライドストップ有り(内蔵型)
(その他)
エキストラクター可動(マルシン製モデルガン)
カートリッジインジケーター可動(マルシン製モデルガン)
マルシン製のモデルガンで操作系は再現されている。
人気の有るモデルだけあって気合いを入れて再現したのだろう。
ブローニングM1910
主な機能
シングルアクション(ストライカー式)
マニュアルセイフティ(コック&ロック)
グリップセイフティ
コンチネンタル式マガジンキャッチ
スライドストップ機能無し(分解用のホールドオープン機構は有り)
その他
エキストラクター可動
サイド発火(ストライカー式)
元がシンプル・イズ・ベストを地で行く構造なだけにモデルガンの再現度も高い
構造上サイド発火のままだと思うが、通常分解まではリアル感がありモデルガンの出来は良いと思う。
プラスチックのガワとインナーシャシーの二重構造なので分解すると一目瞭然だが分解手順もリアル。
(モデルガンその内レビューします)
特記事項としては古い銃なのでスライドストップ機構が無く、撃った弾数を覚えていない限り空撃ちするまで
弾切れに気づかない構造。
モデルガンも同じ作りだが再現されていないのではなく忠実再現。
コルト.25オート(ジュニアコルト)
主な機能
シングルアクション
マニュアルセイフティ有り(コック&ロック)
ボタン式マガジンキャッチ(位置が下)
スライドストップ機構無し(分解用ホールドオープン機構有り)
とりあえずアレです、スライドストップ機構が無く弾切れは空撃ちするまで気が付かない構造。
マルシンのモデルガンは頑張っているがファイアリングプレート構造でエキストラクターも再現されていない。
マルシン製モデルガンは流通が多く.25口径のモデルガンとしては一番入手しやすい。
コルト製だとなんか戦後の新しい銃なイメージがあるが、原型はスペインのアストラ・カブで戦前からある。
コルト.25オート(コルトベストポケット)
主な機能
シングルアクション(ストライカー式)
マニュアルセイフティ有り(コック&ロック)
グリップセイフティ
コンチネンタル式マガジンキャッチ
スライドストップ機構無し(分解用のホールドオープン機構は有り)
と言うかPP以降に紹介している銃はどれもこれもスライドストップ機構が無く、撃った数を自分で数えておかないと
弾切れを空撃ちで知らされる事になる構造である。
エアコキガンや固定スライドガスガンではホールドオープン機構は再現されておらず、昔は随分憧れた物であるが
実銃でも古い年代の銃だと無いのが当たり前だった。
どれもこれも「M190X」みたいな古い年代の設計なので仕方ないと言えば仕方ない。
設計年次が古いだけでなく、民間人の護身用を前提としているので弾倉交換しながら戦闘を継続するような
用途をそもそも想定していないのだと思う。
んでまーベストポケットはコクサイ製のモデルガンを所有しているが、製造中止になって久しいモデルなのに
状態が良いため勿体なくて遊べないのである。
一度通常分解程度はやっても良いと思う、気が向いたらレビュー書く。
コルト.32オート(コルトポケットセーフティハンマーレスM1903)
主な機能
シングルアクション(ハンマー内蔵式)
マニュアルセイフティ有り(コック&ロック)
グリップセイフティ有り
コンチネンタル式マガジンキャッチ
スライドストップ機構無し(分解用のホールドオープン機構は有り)
これは少し前まで近所のホビーショップにCAW製モデルガンの中古在庫があり購入を真剣に
検討していた物である、まー先に売り切れたけどな!
MGCの改修品なので基礎設計が古くファイアリングプレート構造ラスィ
まー迷うけど構造のデフォルメが激しく買うのを躊躇したモデルなのである、とは言え現実的には
MGCの中古かCAWしか選択肢が無いのであるが。
そしてこれもスライドストップ機構は無い。
評価が低いメーカーな気がするが、マルシンのモデルガンは意外としっかり再現してる気がする。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 20:00│Comments(0)
│海外情報(軍以外)
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。