スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2019年04月08日

リボルバー拳銃買ったつもり(売ってない)貯金

物欲を紛らわせるために日記書いてんだよ!
トイガンとしてモデルアップされてない物も多々あります。



S&W M29
ダーティーハリーの影響か「44マグナム」と言えば強力な拳銃の代名詞として長らく降臨しておりました。
なんか個人的な趣味はそういう系統から完全に離れてミリタリー&クラシック路線に行ってるんですが、
「44マグナム」がどんな代物なのかは知識として覚えておいて損はありません。
日本語動画で解説もわかりやすいのでチョイスしました。



S&W M500 Emergency Survival
トイガンショップでとにかく存在感のある銃、デザートイーグル.50AEから王座を奪還した逸品。
マズルブレーキ付きの長大な銃身のモデルばっかり目立つんですが、動画のESモデルは寸法的には短くてギリ持ち歩けそうです。
が、これ相対的に反動ヤヴァくて実用になるのかわからなくて実在するのかわざわざ検索して調べてしまったw
射撃しているシーンがありますが、外人のガタイの良いオッサンが撃つ前から震えているので反動やブラストがバイんでしょうか?
俺の英語のヒアリング能力は中学生以下なので細かい説明に関しては知らん。

イベントでモデルガンのデモンストレーション発火を偶然見たんですが、トリプルキャップカートとガス抜けの良いバレルで音が大きく迫力があった。
安かったら買っていたかもしれない俺の財布にとって危険な銃であったw


ルガースーパーレッドホークアラスカン.454カスール

日本だとあんまりフィクションに登場しないからかマイナーですが、454カスールって.44マグナムを上回る強力な実包ですな。
とりあえず検索してみたらハイスペックおじいちゃんの動画が出てきた。
ルガー系DAリボルバーでモデルアップされていてある程度流通があるのはスーパーレッドホークのみなので
(WAのセキュリティシックスがあるんですが、あれは流通が少なく高騰するので無理っぽい)
興味が無いわけではないですが、GP100の方が好きなので万が一のモデルアップまで延々と待ちます。
.454モデルもモデルアップされてたようです。



ルガーGP100 vs M686

近代的リボルバーの代表(だと思っている)二挺の動画。
M686(M586)は多社競作になってますが、GP100は未だに出ませんね、ガレージキットでSP101があるようですが。


スマイソン(6インチバレル)

個人的には世界一のゴージャスガンだと思ってるんですが、チューンナップバレルに普通に交換した方が精度が出るとかなんか調べたら出てきた。
この動画だとなんか煤汚れが凄い。


ダン・ウェッソンリボルバー .357マグナム
なんか個別のモデル名がよくわからない、スミス&ウェッソンの創業者の孫が作った会社で今はM1911のカスタムを作ってるらしい。
拳銃大百科みたいな本でしか日本語メディアでは見た事がない。
シリンダーラッチがヨークの部分についているのが珍しい、S&Wともコルトともルガーとも異なる第四勢力であった。
他にもバレルが簡単に交換できるとかの意欲作であったが、そもそも日本語メディアで殆ど見ないので売れなかったんだろう。


トーラス(タウルス)レイジングブル

これはマルシンがモデルアップしており、Co2モデルの開発が進んでいるとの事で期待している逸品、俺の財布に対する攻撃力が高い。
S&W亜流に見えるがヨーク部分にもラッチが付いておりどう操作するのかわからなかったので実物で操作してる動画をチョイスした。
つーかマルシンのも含めてサムピースとヨーク側のラッチの両方を操作しないとダメらしい。
ごっついバレルとマグナポートで凄く強力そうに見える、強烈な反動を抑え込みリロードする前に敵を斃せる硬派な漢のみが持つことを許される銃なんだろう(適当)


コルス(Korth)リボルバー
独語読みだとコルトで英語読みだとコースらしいが、日本語書籍には大体コルスで掲載されているので従う事にする。
とは言え大昔の拳銃大百科とか拳銃図鑑みたいな本以外では見た事が無い。
ほぼ手作りの超高級リボルバーであるとの事である。
正直今回名前を思い出さなければ二度と調べなかった可能性もある。
外見上はコルトパイソンに似ているが、こちらの方が猟銃チックな雰囲気のデザインになっている。
ハンマー横の奇妙なレバー(昔はマニュアルセイフティだと思っていた)がシリンダーリリースレバーで、
ヨークの下あたりにある銀色の奇妙な意匠はシリンダーをワンタッチで外すための機構なのをこの動画で知った。
レアリティが高く高級感があるモデルであるが、トイガンとしてモデルアップされる可能性は低いので俺の財布は安全だろう。



マニューリンMR73
おフランスのスペシャルフォースGIGNを象徴するカッチョイイリボルバー
とは言え見た感じS&Wの亜流っぽく見える。
精鋭部隊で今も現役にあるリボルバー拳銃である事は特筆に値する。
画像は無かったがロングバレルにスコープを搭載した狙撃モデルが珍しい。
(治安系特殊部隊だと拳銃での狙撃も想定している模様)


ミロク・リバティーチーフ
検索すれば動画だ見れる現代って凄いわやっぱり。
外見上はS&Wとコルトのハイブリッドコピーにしか見えません、内部メカはなんかハンマーブロックセイフティが省略されてるとか聞いた。
正直珍しい以外の勝ちは?な銃であるが、戦後のメイドインジャパンが海外市場に有ると言うのは驚きである。


https://www.recordchina.co.jp/b5074-s0-c30-p9.html
05式リボルバー
動画が見つからなかったけど元のニュースサイトへリンク張っておきました。
中国警察と刻印があるように、中華人民共和国が今世紀に入ってから採用した新しいリボルバー
マニュアルセイフティが付いているのが珍しい。
ごめんぶっちゃけ駄菓子屋ガンが一番似てると思った。
あんまし中国での評判は宜しくないようです。
中国は馬賊の伝統があるのか拳銃を重要視するお国柄で、旧式化しても54式(トカレフ)のような強力な拳銃が好まれたとか。

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 01:18Comments(0)トイガン・デコガン軍じゃないヨ?